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営業部のブログ
2010.02.24
飲食派遣紹介人 ~餃子の王将~ グラサンです[:ニヒル:]
ニュースより引っ張ってきました。
対照的な内容です。
中華料理店「餃子の王将」を展開する王将フードサービスが10日発表した1月の既存店売上高は、前年同月比21.4%増だった。前年同月を上回るのは平成19年8月から30カ月連続で、20%超の高い伸びは昨年10月以来。
客単価は843円で、前月までと大きな変化はなかったが、客数が23.6%の大幅増となり、結果的に売上高を押し上げた。
その一方で・・・
昨年12月に値下げが相次いだ牛丼チェーンの勢いが早くも“失速”した。12月7日に、牛丼並の定価を50円引き下げ、280円にしたゼンショー傘下の「すき家」が10日発表した1月の既存店売上高は前年同月比2・2%減少。12月3日に60円下げて定価を320円とした「松屋」の既存店売上高も4・4%減と前年実績を下回った。値下げによる客単価の落ち込みを客数増でカバーしきれない牛丼チェーンの苦境が浮き彫りとなった。
すき家の既存店の客数は12・6%増、松屋は4・5%増とプラス。だが、客単価がすき家で13・1%減、松屋で8・5%減とそれぞれダウンした。また、1月11日から牛丼並価格を11日間の限定で80円値引きするキャンペーンを展開した「吉野家」の既存店売上高も前年同月比13・1%減となり11カ月連続で前年実績を割り込んだ。期間中は客数が2割増えたが、キャンペーン期間前の“食い控え”と、期間後の“食い飽き”という副作用が出た。
グラサン[:ニヒル:]