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営業部のブログ 2010.05.05

飲食派遣紹介人 ~飲食店「ツイッター・twitter」活用し、リピーター獲得に成功・居酒屋・レストラン・和食・イタリアン・フレンチ・バー・中華・ホテル・~

グラサンです[:ニヒル:]
話題の「ツイッター」活用し、リピーター獲得に成功[:ハート:]
様々なメディアで取り上げられているインターネットのサービスtwitter(ツイッター)。
ブログのような告知力があり、メールのように簡単にやり取りができるが、それらと異なるのは140文字しか書き込めないこと。この文字数制限により、思い付いたことをつぶやくように気軽に書き込めるため利用者が増えた。
利用料金は無料。twitterサイトを運営する「ツイッタージャパン」へは月間で約470万人以上がアクセスする。
このtwitterを割引サービスやイベントの告知に使って集客につなげる飲食店が増加中だ。
とりわけ店側が発信した“つぶやき”を携帯電話で受信し、店舗で表示して割引を受ける「ツイ割」は、ちょっとしたブームになっている。
そんな中、「twitterをクーポン代わりに使うのは危険」と警鐘を鳴らすのが「豚組しゃぶ庵」の中村仁社長だ。
中村社長は、クーポン利用客は一見客にとどまる傾向があると分析。「twitterは店主をより知ってもらうためのツール」と考え、日々の生活や個人的に興味のある話題などを3年前からつぶやいている。
それを読み、共感した人が、「この人の店なら行ってみたい」と来店。
「豚組しゃぶ庵」はもともと連日満席の店だったためtwitterを始めても店の収益は微増にとどまったが、リピーターが大幅に増え、今では20%以上がtwitterで知り合った優良客だ。
「twitterに商売の匂いをさせるのは禁物。店主の思いを伝えてファンと知り合うツールです」と中村氏。
「twitterの利用者は、初めての来店でも店に対して知識があり、すでにつぶやきのやり取りをした相手ならこちらもその好みが分かっているので、初来店でも常連客のようにもてなせる」と中村氏。
来店時に「twitterで予約して豚組なう(twitter用語で「豚組に来た」という意味)」とつぶやいてもらうことで、そのお客に合わせたサービスをする。
今後もtwitterを使ってイベントの企画や告知を行い、店のファンを増やしていく。
最近ツイッターを使う店舗が増えてきています。
他の店舗さんに話を聞く限りだと、集客には確実に効果は出ているようです。
グラサン[:ニヒル:]