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営業部のブログ 2010.04.12

飲食派遣紹介人 ~店員さんの言い訳~

グラサンです[:ニヒル:]
自己流の言い訳で客を驚愕させる店員さんたち
厳選して紹介します。
【お店編】
仕事のミスは、時に自身の出世に響くこともある。そのせいか、多種多様な言い訳が存在する。なかには耳を疑うようなものもあって……。
◆「注文なんて覚えていない!」
(飲食業の根底を覆すラーメン屋店主の一言)
◆「ダイジョウブ。タベレル!」
(異物が入っていてもOK? 外国人の力強い一言)
◆「妻とケンカしたので作ってもらえなかった」
(嫁がいなければ料理も出ない!? 悲しきインド人の一言)
◆「しばらく置けば、冷めますよ」
(熱燗も時間がたてば冷や。真っ当すぎることを言う居酒屋店員)
 客商売たるものミスを指摘されたら謝ってナンボです。しかし、謝るどころか自己流の言い訳を展開し、客を驚愕させる店員もいます。
「本場カレー店に入ったら、カレーのメニューがまったくない。聞くと『妻とケンカしたので作ってもらえなかった』」(32歳・♂・制作)。お国柄なのか偶然か、別のインド料理屋ではこんな例も。
「料理に異物が入っていることを指摘したら、スプーンですくった後、『ダイジョウブ。タベレル!』と言われた」(30歳・♀・書店)
 もちろん、言い訳ならぬ自分のマイルールを押しつけるのは、日本の店員さんも同じ。
「注文した刺し身が遅いので店員に聞くと『今、魚を捕りにいってます!』」(27歳・♀・銀行)。イラついてるときにそんな冗談を言われても笑えませんって。
「居酒屋で日本酒の冷やを頼んだら熱燗が出てきた。指摘したら『しばらく置けば、冷めますよ』」(31歳・♂・証券)。確かに、おっしゃる通りですが……。
 開き直りとも取れる店員の強弁は、ほかにもまだあります。
「家電量販店で、2つの炊飯器の違いを教えてもらえず、その言い訳が『実際にご飯を炊いたことがない』」(34歳・♀・通信)、「近所の喫茶店で、表の看板に珈琲が『280円』とあったのに、会計では『380円』。すると店員は『看板が間違っているんです』」(26歳・♀・制作)など、ほかにも子供の口答えのような迷言が続々です。
素直に謝るのが一番です。
グラサン[:ニヒル:]