東京都内の飲食店で、 客が一酸化炭素(CO)中毒になって 救急搬送される事故が相次いでいる。 多くは焼き肉店など炭火を使った店で、 換気設備の不良や 部屋を閉め切ったことによる 換気不足が原因だ。 炭火は放出されるCO濃度がガスや 石油より格段に高い。 夏本番に入り、 冷房の使用で部屋を閉め切ることが 一層増えることから、 東京消防庁は 全国焼肉協会など業界団体に対し、 換気の徹底や 点検・清掃を求める異例の要請を行った。 皆様の店舗はどうでしょうか? 今一度の確認を致しましょう!