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営業部のブログ 2010.06.18

飲食求人紹介人 ~相撲・永谷園~

グラサンです[:ニヒル:]
永谷園、角界不祥事続出で懸賞金撤退も…1場所最多200本消える
いつかこんな光景が見れなくなるかもしれません[:がーん:]

相撲界の一連の不祥事を受け、現在最多本数の懸賞をかける「永谷園」が、名古屋場所(7月11日初日・愛知県体育館)での懸賞について再検討していることが16日、分かった。
同社の担当者が「今は(問題の)すべてが明らかになっているわけではない。
行く末を見守ってから決めたい」と話したもの。
野球賭博や暴力団観戦問題など騒動続きの余波が、懸賞にまで及ぶ可能性が出てきた。
野球賭博などの不祥事が、力士の懐を直撃する可能性が出てきた。永谷園の関係者はこの日、名古屋場所での懸賞について「土俵の中のことを応援したい」としたうえで、「今は(問題の)すべてが明らかになっているわけではない。行く末を見守ってから決めたい。(撤退、継続を含め)いろいろと考えたい」と再検討する方針を明かした。
 現在、永谷園は1場所あたり約200本の懸賞をかけており、最多の本数を誇る「大スポンサー」だ。
同社は2000年の夏場所から懸賞をかけ始めた。
相撲人気が下火になり始めたころ、国技ということで永谷園と同じ「和風」のイメージが強い相撲に注目したことがきっかけだったという。
当初は1場所で100本未満だったが、現在はその倍以上をかけている。
同社のおかげで、人気の低迷と反比例するように、かけられる懸賞本数は増加してきた。
人気低迷期を含め、10年の長きにわたって角界を支えてきた。
その日の好取組や、横綱の取組などに多くの懸賞をかける永谷園が仮に撤退となれば、大きな痛手となる。
03年から同社のCMキャラクターを務め、15日間の全取組に5本ずつ懸賞をかけてもらっている幕内・高見盛(34)=東関=は、撤退の可能性について「どういう結果になろうと受け入れるだけ。
自分は相撲を一生懸命取ることしかできないので」と神妙に話した。
東京場所で「森永賞」を協賛する「森永製菓」や、1場所あたり約50本をかける「日本マクドナルド」は現在のところ懸賞は継続する方針。
だが騒動が続けば、更なる影響が出ることは必至。
余波を食い止めるためにも、協会には早期の全容解明が求められる。
◆懸賞 企業などがかける。
1本6万円。3万円が勝った力士の手取りで2万5000円は預かり金で引退時に支払われる。
残りの5000円は手数料。1つの取組にかけられる本数は50本までで1社あたりは5本までと決められている。
そもそも懸賞金が博打に使われる事がスポンサー側にとっては大きなショックですよね[:ぎょーん:]
飲食求人紹介人 グラサン[:ニヒル:]