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グラサンです[:ニヒル:]
先日、友人達と鍋パーティーをしました[:にぱっ:]
温まりますよね[:太陽:]
食べ終わって一息というところで・・・
「じゃあ豚足食べよう！！！」との声が。
冷蔵庫から大量の豚足が・・・

私は、豚足とはあまり触れ合った事のない食材ですが、
改めて見ると・・・なんだかなぁという気分にとらわれました。
「コラーゲン豊富でお肌に良いから！」という理由との事ですが、「ウマイウマイ！」と良いながら若い女性２人が辛し味噌を付けながら恐ろしい勢いでムシャムシャと。

私も一口だけ食べてみましたが、あまり好きになれませんでした。多分、見た目が悪かったせいでマイナスイメージを持ちながら食してしまった為だと思います。
食わず嫌いです。
[:ぶた:]食わず嫌いを引き起こす理由としては、以下のようなものが挙げられる。
「美味しくないもの」という決め付け（生理的嫌悪）
見た目
匂い
食材から連想されるイメージ
「魚の目がこちらを見ている」「にらんでいる」と怯える
きのこを見て「怪獣みたいにグロテスクだ」と感じる
その食べ物を苦手とする家族の影響で、不味い物であると思い込んでしまう。
克服方法は、心理的な影響が大きいので最終的には本人の意志の問題です。
周りの環境によって食べられるようになる事が多いようです。
流行であったり、普遍的な食品・料理の場合では、ある程度の年齢になれば「それらを飲食しないと社会的にまずいことになる」といった状況に立たされる場合がある。その一方で、それが「食べても害の無いものだ」ということを理解できるだけの知識を得たりすることで口にする機会が増えるなどして、食わず嫌いの対象は成長と共に減っていく傾向が見られるようです。
また成長と共に味覚の変化にもより、「食べたら美味しかった」という経験に繋がる傾向もあるようです。
グラサン[:ニヒル:]